高い生産性を、サプライチェーン全体で実現します
生産者だけの取り組みでは限界があります。
サプライチェーンの各段階で取り組む相乗効果で、高い生産性を実現することを目指しています。
調査結果等によって定義した、飛躍的に生産性を向上させる果樹の生産供給体制モデルとしての目指す姿を4つに累計化
- 生食向け(独自販路型)
例)主に販売単価の向上を目指し、慣行品だけでなく販路に即した栽培体系を目指すモデル - 生食向け(効率生産型)
例)主に利益額の向上を目指し、慣行品を効率的に生産する栽培体系を目指すモデル - 加工向け大量生産型
例)生産〜加工〜販売までを一貫体制で行う事業体モデル - 輸出特化型
例)輸出などの新たなマーケットの開拓を行うための栽培体系を目指すモデル
果樹や品種や産地、あるいは個々の園地の特性により、有効な取り組みは異なります。私たちは、多くの生産者をはじめサプライチェーンを構成する皆様の参考になる、生産者一人当たりの生産性を向上させるための「出口を見据えた生産およびサプライチェーン全体の取り組みモデル」の構築および普及を目指しています。
現在、モデル構築にご協力いただいている全国の取り組みをご覧ください。
なお、今後ご協力頂ける方を増やし、より多くのモデルを構築する予定です。