産地構造転換パイロット事業

私たちは、
持続的な果樹産業を確立するために
取り組んでいます

日本の果実は国内外から高く評価されています。
しかし、後継者不足や栽培面積の減少等により産地は衰退し、このままでは需要に応えることができません。
生産者だけでなく、流通・加工・販売等に携わる企業・団体が連携し、果樹のサプライチェーン全体でより高い生産性を実現する必要があります^注１。

私たちは、農林水産省の支援を受け^注２、全国各地の生産者やその関係者とともに、持続的な果樹産業を確立すべく取り組んでいます。
皆様もぜひこの取組に参加しませんか。

注１：私たちは、このような高い生産性を実現するサプライチェーンを、『生産性を飛躍的に向上させる生産供給体制（モデル）』と呼んでいます。
注２：本サイトおよびここで紹介する活動は、農林水産省が実施する『果樹農業生産力増強総合対策令和６年度産地構造転換パイロット事業／全国推進事業』の補助を受けて開設・実施しています。