サプライチェーンの名称および構成員
ブドウの省力的な生産・流通体系を普及、実現するためのモデル実証コンソーシアム
運営主体:Wismettacフーズ株式会社
構成員:三和鉄構建設株式会社 サンワファーム、広島県農林水産局就農支援課、世羅町産業振興課、有限会社ラグフェイズ
対象品種
ぶどう
主な取り組み
- 生産段階での作業負担軽減を目的とした効率化
- 収穫から最終販売者販売者への出荷において高品質で効率の良い供給体制を構築
- 消費者ニーズを満たす新たなブドウマーケットの構築・独占
取り組みのねらい
- 輸入ブドウよりも安心感に対する不安を軽減、国産に比べて手頃な品種で新たなブドウマーケットを創出
- 生産効率が良く高反収な品種で大規模生産モデルを確立、持続可能なブドウ産業を実現
- 原則全量を運営主体が買い取り、価格を決定し販売。生産者は相場に左右されずに栽培・規模拡大に専念
目標
生産者の労働生産性約824万円/人(現状約652万円/人)